ブルーベリージャム

ブルーベリージャム

  • 2015年11月02日

ブルーベリージャム

一年かけて育てた物を、一年かけて販売する

例年、桃を皇室へ献上する「献上桃の郷」として知られる伊達郡桑折町。夏には蛍が鑑賞できるという自然豊かなこの地で、桃農園を営んでいた岡崎吉一さんがブルーベリー栽培を始めたのは今から15年ほど前。全量を収穫するには大変な手間がかかるため、当時の桑折町では収穫期に「ブルーベリー狩り」などを行うのが一般的でした。しかし、天候やお客様の数に左右される事に疑念を抱いた岡崎さんは、手間をかけてでも全てを採る事を決意。“一年かけて育てた物を、一年かけて販売しよう”と、収穫したブルーベリーを余すことなく活用でき、年間を通して販売できる加工品作りも始めました。信頼できる加工会社を探す事からはじめ、栽培を初めて3年目にジャムの販売を開始。その他にもコンポートやソース、ジュースなどのブルーベリー加工品を作り続け、素材の甘みが詰め込まれた商品はスーパーやデパートにも置かれるようになりました。こうして年間を通した販路を広げていきましたが、震災による風評被害の影響は大きいものがありました。しかし岡崎さんは、先の見えない不安で元気のないスタッフ達を奮い立たせるためにと、新しい事務所を建設。丸太をふんだんに使った瀟洒な建物を再起の象徴として、再スタートを切りました。現在ではブルーベリーの他にも、さくらんぼジャムや、りんごと人参のジュースなど、様々な加工品も販売しています。さらには、アイスや健康ドリンク等の新商品も開発試作するなど、更なる一歩を刻むための積極的な取り組みを行っています。

「ブルーベリージャム」ができるまで

岡崎農園で栽培されるブルーベリーはハイブッシュ系という品種。冷涼な気候を好み、果実が大きく品質が良いのが特長です。無農薬で育てられたブルーベリーは、6月から7月にかけて収穫が行われ、その全てを余さないように、沢山の人手をかけ手作業で摘み取っていきます。摘み取られたブルーベリーは冷凍保存し、その都度加工する事によって素材の風味が損なわれる事なく瓶詰めされます。

生産者から

100%ブルーベリーと砂糖しか使用していないため、素材本来の甘みが味わえる商品です。
一度お食べ頂ければおわかりになって頂けるかと思います。ブルーベリーは健康効果にも優れていますので、是非お試しください。